先日の二日酔いがなぜ長引いたのか、が自分の中でひっかかっていました。
たんに飲み過ぎたのか、日頃の疲労がたまっていたのかが重なっていたのか、などいろいろと考えましたが、1つだけこれまで二日酔いになった時とは違うことをしていました。
それが、頭痛を抑えようと鎮痛剤(具体的にはロキソニン)を飲んだこと。
どうやらそれがいけなかったのかもしれません。
今日改めて二日酔いについていろいろ調べていたところ、「二日酔い時に鎮痛剤を飲むと薬の成分の分解に肝臓が働いてしまい、身体に残ったアルコールの分解に至らず、結果として二日酔いの症状が長引く」という趣旨の記載がありました。
この因果関係が100%信じれるかはわかりませんが、自分の中では腑に落ちたのですよね。
飲み過ぎてしまったのは根本的な反省点だったのですが、その後の対応でよかれと思ってやったことが仇となっていたようです。
今度から気をつけよう…。
ではでは。
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